1.28 久しぶりにメールを待っている

最近二度会った人とメールのやり取りが続いているのだけれど、久しぶりにメールを待ってしまう自分に気がついた。その人のメールかと思って落胆し、落胆し、忘れた頃に返信がやってくる。

私の恋愛ジンクスとして、私が好きな人とは付き合えない。最初は私が追っかけてもらって、後から好きになるパターンじゃないと上手くいかないんだよなあ。きっと、自分が好きな人には、自信があるように振る舞えないからだろう。そこまでじゃない人には余裕を持って自分を出せるのに。何ともったいない。

結局高校生から変わらないね。メールを待つときの焦燥感。時間が経つにつれての落ち込み。メールが来たときの高鳴り。メールを文面を読み解こうとして明後日の方向に進んでしまう感じ。こんなにそわそわして日々を過ごすぐらいなら、メールなんていっそ来なければいいのに!と思うのにね。そういうやり取りがないときはないときで、ちょっと寂しい。

こんなことで一喜一憂できるときって、人生でそんなにはないから、きっと楽しめばいいんだと思う。大人になるにつれて、どきどきをくれる人ってどうしても少なくなってしまうから。そんな人に出会えたことにまず感謝を。どんな結論にも至らなくても。うむ。